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ご飯を箸で持ち上げる様子
田んぼの稲
まるしち商店

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About Marushichi Shoten

枡に入ったお米

『まるしち商店』は、京都府南丹市に根付いたお米農家です。先祖代々続くお米農家の歴史と伝統を受け継ぎながら、農産物の喜びと幸せを提供しています。
「農産物を口にすることの喜びを改めて幸せに感じてほしい」
そんな想いを若い世代やその先の世代にも伝えていくために、私たちは手間ひまをかけ農産物を育てています。
特に、自慢のお米は、飲食店から一般のお客様まで、その品質と味わいの高さで大変好評をいただいてます。

農産物を口にする喜びを

Our Thoughts

その他にも、お漬物や梅干しも販売しています。
お米のプロが、お米に合うように作った「本気」のぬか漬けは、お野菜の苦味と米ぬかのまろやかな風味が調和することで独特の旨みに変わり、お米の美味しさをより一層引き立てます。
ぜひ『まるしち商店』のお米とお漬物をご賞味ください。

お漬物や梅干しも
ぬか漬け
梅干しを箸で持つ様子
まるしちのマーク

おおよその話になりますが、江戸時代初期ごろより廣瀨家が続いており、私の父で第十一代目になります。廣瀨家は代々 「廣瀨 七良右衛門」(ひろせ しちろううえもん)」という名を名乗り、代々この地で稲作を続けながら兼業農家を営んでおりました。
その証が私の祖父の父親が使用していたスコップやくわ等、農具の柄に焼印された下記の印になります。

『まるにしち』は、私たちが作ったお米や野菜を皆さんに食べていただき、「お客様家族がいつまでも仲良く、円満に健康で過ごせるように」、また「七良右衛門の七= 七福等、縁起の良い数字である事柄」から名付ける事にしました。
「商店」を付けた理由は、百姓だけで終わってはいけないと考えるからです。農産品の販売を行うのはもちろんですが、それら収穫した野菜を原料に、より美味しく便利に使いやすくしてからお客様にお届けしたいという想いからです。

まるしちの由来

origin

直売所情報

SHOP

ファーマーズマーケット たわわ朝霧

※お漬物のみの販売となります。

出雲大神宮

出雲大神宮

お米やお漬物の他、ここでしか食べることのできない「おしるこ」「おはぎ」「大福」などを販売しています。参拝のお供にぜひどうぞ。

※雨天の場合は出店していません。

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