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お知らせ

8月 稲の世話  追肥 【 14/15】

田植から約2か月が過ぎました。4月には米粒だったものが大きな稲へと成長してくれました。色は濃い緑から黄緑色に少しづつ変化しています。

 

田植時に苗と共に播いておいた肥料がなくなり、稲がお腹を空かせた状態となりました。これから秋に向けて台風に負けない稲茎とたわわに実る穂に成長してくれるように追肥をやる時期です。人間で例えるとお腹を空かせている成長期の子供達のようなイメージです。この追肥がとてもとても重要で、やり方次第でお米の味わいを大きく左右します。稲の顔色を見ながら、どのくらいの肥料を必要としているのかしっかり観察して作業をしているところです